シナプスクラスターと多シナプ性ブートン(MSB)の図解 (IMAGE)
Caption
この図は、本研究で見いだされた二つの特徴的なパターンを示している。左側には、一つのシナプス前終末が異なる細胞上の複数の樹状突起スパインに結合する多シナプス性ブートン(MSB)が見られる。研究チームは、冬眠後もMSBが保存される可能性が高いことを見いだし、これが記憶保持におけるMSBの重要な役割を示唆している。右側には、クラスター化したエングラムパターンが示されている。互いに近接しながらも、脳の異なる領域にあるニューロンのさまざまな軸索につながる樹状突起スパインが、同一のエングラム内で活性化している。研究チームは、こうしたクラスター化したエングラムシナプスが人工冬眠後に優先的に保持されることも見いだした。このことは、記憶の保持においてこれらの構造が重要であることを示唆している。
Credit
ロウチュウ・ヤン
Usage Restrictions
Credit the illustrator
License
Original content